シリーズ900万部以上の驚異的な売り上げを誇る「人を動かす」「道は開ける」の著者「デール・カーネギー」。
実はこれらの著書はデール・カーネギーがかつて開催していた「話し方教室」で使われていたクラスのトレーニングをテキストにしたものです。
そして100年以上の時を超えた今でもなお、デールカーネギーが行っていた「話し方教室」は「デールカーネギートレーニング」として、現代に引き継がれています。
しかし実際に興味があっても、
・デールカーネギートレーニングにはどんな効果があるんだろう?
・実際に受講した人の感想や口コミを知りたい!
・私には難しそう・・・受講してついていけなかったらどうしよう
などお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな「デールカーネギートレーニング」を実際に受講された方々の感想をご紹介します。
デールカーネギートレーニングは100年前ニューヨークのYMCAにてトレーニングを開始して以来、世界全体で 900万人以上の人々に大きな影響をもたらしてきました。
デールカーネギートレーニングが多くの人々に学ばれている理由の1つが、コンフォートゾーン(居心地のよい範囲)を広げ、ブレイクスルー(劇的な成長)させる効果です。
100年もの間世界中でトレーニングを実施することで 培われた実績と経験に基づく、デールカーネギーの対話形式のトレーニングは驚きの連続です。
トレーニングを通し今まで知ることのなかった自分に気付き、行動や習慣が激変することになるでしょう。
デールカーネギートレーニングは1912 年開校以来、世界 100 カ国以上、30ヶ国語以上、900万人以上の卒業生を送り出している世界最大級のプログラムです。
フォーチュン誌が毎年1回発表している、世界中の会社を対象とした総収益ランキング「フォーチュン・グローバル 500」にランクインする 500 社のうち、90%以上の企業でデールカーネギー トレーニングが実施されています。
日本においても、2018 年に 55 周年を迎えた歴史あるトレーニングです。
受講者の満足度は過去5年間で98.3%と高い水準を保っており、多くの受講者が仕事に、人生に高いパフォーマンスを引き出すことに成功しています。
デール・カーネギー・コースを受講する前は、「リーダーシップなんか平社員の自分には関係ない」「何でも自分一人でやって見せる」いつのころからか、自分をアピールするためにはそれしかないと思い込むようになっていました。
「今君にやってもらっているテーマは、もう一人ぐらい要るだろう」などと言われた時には、自分の能力を否定されたようで屈辱感でいっぱいになっていました。
そのようなひとりよがりの性格だったので、これまでもグループの中で浮いたようなポジションだったことが多く、人間関係さえままなりませんでした。
そのうちに、自分自身の居場所がないと感じはじめて、精神的に追い詰められていました。
このような中で藁にもすがる気持ちでコースを申し込みました。コースでは毎回、目標を設定し、コースで与えられた人間関係の課題を職場で実践し、その結果をプレゼンテーションする。
それをクラスメンバーと繰り返してゆくのです。
実践してゆく中で、チームメンバーから頼られている自分というものを発見し、びっくりするとともに戸惑いました。
「なぜこんなに急に世界が変わってしまったのだろう?」そこで初めて、これまでの状況を引き起こしていたのが、偏狭な考え方を持っていた自分自身であったことに気がついたのです。
その発見の原動力が、クラスメンバーの話を聞くことであり、トレーナーのコーチングや皆からの励ましだったのです。
それが12週間一緒に学んだクラス全員でのチームワークの成果であり、全員が共有できる喜びでもあったのです。
これは、本や短期間の研修では味わったことのない経験でした。
グループリーダーから「お前が仕事を動かしていて、メンバーのフォローアップに回ってくれているから、マネージャーとしての俺の仕事はメチャメチャ楽なんだよ。この調子で次の四半期に入ろうな。」
入社以来10年以上のサラリーマン生活で言われたことにないような、褒め言葉をもらい、自分から聞かないと状況さえ教えてくれなかった後輩からは積極的にアプローチしてくれるようになりました。
私は正論を吐くというか、物事をストレートに言う方なので、意図しないところで人に不快感を与えてしまうことがあった。
これは訓練しないと直らないだろうと決意し、デール・カーネギー・コースを受講した。
このコースを受講して、私の大切な財産として身についたものが2つある。
1つは「人の話を聞く」クラスメンバーの話を聞く、いつでも聞き手にまわる。
そうすると、人の話はおもしろいばかりでなく、自分を豊かにすると学んだ。
そして何より大切なのが「人に重要感を与える」である。「あなたは重要な人です」というリスペクト。
これがあればこそ、相手の関心を見抜いて話題にしたり、心からほめたり、又人を非難することをはばかるのである。
コースに通っているうちに求人が出て、面接に行き、就職が決まった。
そして人事考課の面接で上司から
「あなたが来てからオフィスの雰囲気が変わった。笑い声が聞こえてくるなんて、以前とはまるで違う。
感謝しています」
考課表には
「交渉力」「問題解決能力」
など様々な項目に期待通り、期待以上と評価された。
私はデール・カーネギー・コースを受講し、間違いなく思った通りになりたい自分に変わったのである。
自分自身を見つめ直したい、これからどのように歩んでゆけばいいのかと考えていた時に、デール・カーネギー・コースを知り、特にその中で興味を引いたのは、
自信の構築(自分の能力や価値を確認すること。自分の正しさを信じて疑わない心)でした。
これは今後の私の生き方をみつけるきっかけになるのではないかと思い受講しました。
コースでは本で読むだけの内容とは違い、クラスメンバーが話す体験談を聞けるので、いっそう印象深く訴えてくるもの、心に伝わってくるものがありました。
又、私だけが悩んでいるんじゃないということ、人それぞれ悩みや問題を抱えて生きていること、それを克服しようと努力している姿に感動し、勇気づけられました。
焦らず一つ一つ目の前にある問題を解決してゆけばいいんだと悟り、張りつめていた気持ちがスーッと楽になりました。そして私は、相手から期待通りの反応や返事がかえってこなくても、瞬時に怒らず、冷静に受け止めるように努めなければならないと考えられるように変化していきました。
このコースから学んだことは自己の発見でした。
問題が発生すると周りの環境や他人のせいにしていたことが、今では自分の行動を振り返り、悪い点や起こしがちな過ちが何であるかを自分なりに分析できるようになりました。
原因はすべて私の自信のなさからきていたのだと分かりましたので、実践する努力を始めました。
自分の殻に引きこもらずに自ら行動しなければ自分を取り囲む環境は変わらない、自分から行動することで始まり、行動し続けなければ何も変化しないことを悟りました。
ファイナンシャルプランナー、お客様から紹介を貰えるようになり、今では、もっと早く出会いたかった、と言われるように。
デールを受講することで、知識に加えて自信をもって伝えることができるようになった。
自分に自信がなく知らない人と話すのが苦痛であった。他人の事を知ることの楽しさ、自分の事を知ってもらう心地良さを知った。
人間関係に対するネガティブさが無くなった。チームメンバーの安心感も増え、相談させる機会も増えてきた。
ストレスがコントロールできなかった。携帯の着信で知らない電話番号はクレームや何か悪い事の連絡かと思いこみ電話がとれなかった。
完璧でなくても良いと思えるようになり、相手に対しても完璧を求めなくなった。即興で話ができる、知らない電話番号がうきうきする、などブレイクスルーができた。
受講前は不安でいっぱいだった。
リーダーシップの研修と聞いていた。
リーダーは人の上に立ってグイグイ引っ張っていくイメージ。
自分は経験を積んでこなかったので大丈夫かなという不安が大きい中で実際に学んでいく中で、持っていたイメージと違う、複雑なテクニックを学んで身につけないといけないのかと思っていたがそうでなく基本的な事当たり前の事を身に付け積み上げていくことが大切という事を学んだ。
相手に関心を持ち、意見を求め、共感を言葉で示すことを心掛けた結果アドバイスを求めると快く協力をしてもらえるようになりこれもリーダー像の1つと思え自信を持って人と接することができるようになった。
デールカーネギートレーニングを実際に受講された方々の感想と口コミをご紹介しました。
デールカーネギートレーニングは、世界中に卒業者がおり今もなお、学ばれ続けているトレーニングです。
ぜひ受講して殻を破り、新しい自分を見つけてみてくださいね。
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