Microsoftやウォールマート、Googleといった世界的大企業がこぞって導入、続々と効果をあげているデールカーネギートレーニング。
・実際の企業研修の評判や実績はどうなの?
・どのような効果をあげているのか感想を聞きたい!
・求めている成果が得られるのか気になる
そんなお悩みをもつあなたのためにデールカーネギートレーニング、デールカーネギー トレーニング西本より企業研修の評判と実績をご紹介します。
デールカーネギートレーニングはベストセラー「人を動かす」「道は開ける」の著者デール・カーネギーが行っていた「話し方教室」を改訂したトレーニングです。
・リーダーシップ開発
・チームメンバーエンゲージメント
・プロセス改善
・プレゼンテーション
・セールス
などビジネスパーソンに必要不可欠な技術を学ぶことができます。
>各トレーニングの詳細はこちら
100年以上の歴史をもち、アメリカ大統領やウォーレン・バフェット氏をはじめとした、多くのビジネスパーソンに学ばれてきたデールカーネギートレーニング。
フォーチュン誌が毎年1回発表している、世界中の会社を対象とした総収益ランキング「フォーチュン・グローバル 500」にランクインする 500 社のうち、90%以上の企業でデールカーネギー トレーニングが実施され、続々と成果をあげています。
・NTT(HP)、NTTドコモ(HP)、NTTコミュニケーションズ(HP)、NTTデータ(HP)
・日本郵便(HP)
・豊田自動織機(HP)、トヨタ自動車(HP)、日産(HP)、マツダ(HP)
・花王(HP)、資生堂(HP)、武田薬品(HP)、久光製薬(HP)、アストラゼネカ(HP)、バイエル薬品(HP)
・ANA(HP)、カルピス(HP)、カルビー(HP)、アフラック(HP)
・Microsoft、Google
・IBM
・フィリップスシス
・シスコシステムズ
・ヒルトンホテル
Google管理職研修(リーダーシップ・トレーニング・フォー・マネージャーズコース)受講者マーシャ・ロス氏のインタビューです。
草創時にマーシャ・ロス氏は自身がデールカーネギートレーニングを受けたことにより、「Googleに必要なのはこのトレーニングである」と判断しました。
結果、全社員にカーネギー・トレーニングを受講させたことをきっかけに大躍進を遂げ、今のGoogleの姿があります。
一時世界一の大富豪であったウォーレン・バフェット氏もデールカーネギートレーニングによって人生を大きく変化させた一人です。
ウォーレン・バフェット氏が全米ネットのテレビで、
「人生で最も価値があるのがデール・カーネギー・コースの終了証書である。なぜなら誰も相手にしてくれなかった一青年を自信あふれる事業家にしてくれたのはデールのトレーニングである。」
と語ってからは、成功を夢見、自費でデールカーネギートレーニング参加する若者が大きく増加しました。
マツダ車のサービスに対する顧客満足度の調査結果、「正しく修理して、正しく接してほしい」「自分がそうしてほしいように接する」という結果がでました。
「正しく修理してほしい」は他社と遜色なくいい勝負をしています。
「正しく接してほしい」という点で劣っているので、なぜなのか原因をさぐってみました。
彼らの経歴をみますと、大半はサービス・エンジニアまたは技術者の経験があり、技術に関しては、最高のスキルを持っていて、「正しく修理する」ことはできるのですが、欠けているのは、お客様のこころの不満を正しく修理できていないことなのです。
なぜなら顧客に対して正しく接していないからです。
これはサービス・アドバイザーなど顧客に接するすべての人々の責任ですが、しかしすべて彼らが悪いからだとは言えません。
なぜなら彼らは顧客と接するための十分なトレーニングを受けていないからです。車に関する技術面ばかり焦点を当ててきたため、顧客に焦点を当ててこなかったのです。
物ばかりに目を奪われて、人に目が届いていなかったのです。
「顧客」の中身をもう少し吟味すると、サービスを行うにあたって、女性との関係づくりに問題があるという点です。
女性は車を移動手段として、日常生活に欠かせないものであると認識しています。
しかし、車のメカニズムや技術的なことについては、あまり詳しくありません。
又ディーラーの店舗を汚れていて居心地の悪い場所と評価していました。我々のスタッフをそれほどフレンドリーとは感じていませんし、便利であるとも思っていません。
そして車は高いと思っています。
これらすべては大きな問題で、こうしたマイナスイメージは変えてもらわなければなりません。
女性のお客様の印象を変えることは簡単ではなく、対応策を打ち出しました。我々の問題が、「正しく接してほしい」「自分がそうしてほしいように、顧客に接する」ことだったので、人間関係のスキルを向上させねばならない。
マツダのサービス・マネージャーと、サービス・アドバイザーに人間関係の原則を身につけてもらう必要があり、それこそが使命です。
そこで「顧客対応能力の強化」を重点的に取り組む課題とし、トレーニングで学んだことを職場や家庭で実践することの二つを組み合わせたトレーニングで、受講者の意識と行動を確実に変革するデール・カーネギー・トレーニングを取り入れました。
受講者からは、
「お客様との人間関係の強化だけでなく、仕事場での人間関係も重要であるとすごく思いました。」
「自分自身を変えるチャンスの第一歩を踏み出しました。」
「今までにない研修内容なので、全社員が受講できるように、これからも続けて欲しいです。」
「自分はお客様と接する時に、今まではただ受付をセオリー通りにして現場(工場)に伝え、出来上がった車を引き渡すだけだったことに気付きました。原則を実践していくと少しですが、あっという間に効果が現れたので、すべてを早く自分のものし、皆に伝えたい。」
「人前で話をするのが苦手ですが、話し方のコツ、人との接し方を教えていただきました。これからの接客などに役立ててゆきます。」
とあったと評価し、マツダが実践してきたすべての研修の中で、もっとも参加者満足度の高い評価を得ました。
又、このトレーニングに参加させたディーラーの代表者からも熱意を感じる、他の従業員ともよく仕事をこなしていると結果に対して満足していました。
マツダは新しく変わったことを実感するようになったのです。
新しい車でなくて、新しい接客を。
デール・カーネギーの原則を活用し、顧客満足度ナンバーワンを必ず達成します。(執行役員カスタマーサービス本部長 Terry L, Moore)
カルビーでは、「いつでも、どこでも、安心して」カルビー製品食べていただけるように、全国を七つの地域(北部・東日本・東京・中部・近畿・中四国・九州)に分けた「地域カンパニー」を編成し、担当エリアに分けています。
現場がいちばんお客様に近いということから、「現場主義」を標榜しております。
お客様からいろいろなニーズが上がった時に、すばやく対応するのが現場です。
そして、その現場の実力を高めるためには、リーダーの成長が不可欠であろうという結論に至り、そこから今一度リーダーの研修のあり方を見直そうということで始まったのが、デール・カーネギー・トレーニングの受講です。
1999年6月に全国のマネージャー・リーダーを対象に研修をスタートし、64名が受講しました。
その後定着と拡大を継続し、対象者を広げてゆきました。三年間でリーダーとなるべき142名が受講しましたが、この受講者の正社員に占める比率は9.9%です。
この142名を地域カンパニー別にグラフ化し一年づつ受講者を積み上げました。
二年目、三年目は残念ながら全国が同じ水準ではなく、ばらつきが出てきました。その中で特筆すべきは、九州カンパニーが人数で31名、比率にして25.6%という大きな伸びを示しています。
この九州カンパニーのCOOが、全国会議の場で受講者の受講レポートを発表したことがあります。
「研修を通して、自分を見つめなおすことができました。さらに業務課題を達成するためには、メンバーの協力が必要です。協力を得られるようにリーダーシップを発揮してゆきます。」
このCOOは、「このように自己の再発見として評価する人もあるなど、デール・カーネギー・トレーニングは、本当に良い研修だと思うし、この空気を広めてゆくことがとても大事だ。」と報告しました。
又、「人事調査表」を毎年アンケート方式で実施しております。
これは従業員満足度の評価指標となるもので、カンパニー別に見ますと、いちばんトップは九州カンパニーです。前年度よりも大幅に伸びているとともに絶対値でも全国ナンバーワンとなりました。
この結果はデール・カーネギー・トレーニングの受講者グラフとよく似ています。
実は業績面でも九州カンパニーはあらゆる面で全国トップレベルに立っております。
これらの事象を見ていると、デール・カーネギー・トレーニングが何らかの形で寄与しているものと実感しています。
こうした結果を踏まえて人事のほうから、デール・カーネギー・トレーニングをもっと受講してほしいと、受講率20%を目指してほしいと会議で提示し、社員に推奨してきた結果、受講開始から4年後には全社員に対する受講者の比率は12.3%となりました。
そして受講が遅れていた地域カンパニーの受講者数が伸びました。全国規模で見ましても200名の大台が見えてきましたので、引き続き20%を目標に人事からも継続的に推進してゆきます。
「企業は人なり」と申しますが、それは経営者などのトップクラスの一握りの人々のみのことではありません。
全従業員のボトムアップ(底上げ)があり、互いに切磋琢磨して人間力を鍛え合い、その中から優秀なリーダーが出現し、あるいは個性に応じた場を得て仕事にも邁進してもらいたいと願っています。
そのようにして企業としての前進があり、授業員も幸福になれると信じています。
人事のもっとも重要な仕事はここにあります。
こうした観点から、デール・カーネギー・トレーニングをいかに生かしてゆけるかが、きわめて重要なこととなります。
デールカーネギー ・トレーニングではリーダシップマネジメントをはじめとしたビジネスマンに必須スキルをカリキュラムとして用意しております。
現在の課題やトレーニングの要望をお伺いし最適なトレーニングをご案内させていただきます。
下記お問合せフォームにてお問い合わせ後、詳細をご案内させていただきます。
ぜひ全世界で多くのビジネスパーソンに支持されているデールカーネギー ・トレーニングをご実感ください。